体験記Vol.8(神戸大学3年 Kさん)
はじめまして、神戸大学3回生のKです。
私は大学3年生の夏休み2か月間をまるまる利用して、知るカフェの海外インターンシップに参加してきました。
行き先はなんと、あのインド!!!
突然ですが、皆さんはインドにどのようなイメージをお持ちですか?
私はというと、「インド?危ない怖い!」みたいなイメージでした。笑
皆さんも、特に女性の方は、同じようなイメージをお持ちかなと思います。
しかし、インドで過ごした2カ月後、
「インドめっちゃいい国!ほんとに早くインド帰りたい!!!!!」
と思うようになりました。インドのイメージ180度変わりましたね。笑
インドに行って私の人生はもっともっと魅力的なものになった気がします。
では、ここから私のインド体験記スタートです!
記事を読み終えた後、「知るカフェインターンでインド行きたい!」と言ってくださる方がいれば光栄です。
1.「インドで人生変わる」ってホント?
2.知るカフェ×インド×海外インターンシップの魅力って?
3.じゃあ、これから私は何をするの?
1.「インドで人生変わる」ってホント?
こんな言葉をよく耳にします。
「インドに行くと人生が変わる」
2か月間インドで生活をした私がはっきりと言えることは「人生のターニングポイントになった」ということです。私はもともと海外に行くことが好きで、これまで何度も海外に足を運び、面白い経験をたくさんしてきました。ですが、インドでの2か月間は特に今後の私の人生において色濃く残っていくだろうと実感しています。何がそうさせたのか?
常に想像を超えてくるインド独自の文化に触れたから?信仰深く、自分自身を尊敬するインド人と出会ったから?インドの広大な土地を踏みしめ、世界の広さを感じたから?
全てが答えです。
行ってみないと分からない。行ってみてはじめて、あの不思議な感覚に気付けると思います。
それくらい、インドという国は魅力がいっぱいの場所でした。
さて、すごくぼんやりとした話をしてしまいました。具体的に、私の人生はどう「変わった」のか。
今までも大好きだった「世界」の見方が変わりました。世界に挑戦する決心がついたと表現するのがぴったりな気がします。
環境は自分で生かすのです。チャンスは自分で掴みに行くのです。
では実際に私がインドで何をしたのかを次で紹介しますね。
2.知るカフェ×インド×海外インターンシップの魅力って?
ずばり、「世界で誰もやったことのない挑戦をできる」ことだと思います。
日本のカフェが世界に、しかも世界トップ大学の中に進出すること自体が新しいのです。つまり、そこで行うことはすべてが「世界初」になります。
わたしが行った「世界初」は、「知るカフェと世界のトップ大学を正式に繋げること」。
知るカフェがインドに進出してから半年が経っても、学生のイメージは「無料カフェ」から一向に変わらない。そんな状況に問題を感じた私はどうにかして「就活支援カフェ」であることをアピールしようと思い、大学との協力関係を結ぶことにしました。
言葉では簡単に語れても、実際には結果を出すまでにたくさんの困難がありました。
本当に充実した毎日でしたが、いつもいつも、不安がつきまとっていました。
一緒に渡航した同期たちのレベルの高さ。
直々に指導して下さる社長からの提案。
次々に見つかる挑戦と、乗り越えるべき壁。
諦めたくなる時もありました。何度も失敗し、空回りし、どうしようもない時もありました。
しかも私は不器用です。他の人と比べて仕事もそんなにできるわけではありません。
けれど決して諦めず、どんなに泥臭くても喰らいつく。それだけは心に決めていました。
ほんのわずかな休憩の時間を使って、学生にインタビュー。
営業時間終了後の30分でまた別の学生にヒアリング。
家に帰ってからもインド人とのLINEやメールを通して疑問解決。
それでも分からないことがあれば、教授やオフィサーにまで質問攻め。
↑実際に、休憩時間を使ってインドの学生にインタビューしている様子です。
出来ることはすべてしました。とことん目標に向かって挑戦しました。
地道な努力の結果、自他ともに納得のいく結果を残すことができました。
「お前のやったことには100万円の価値がある」
社長にそう言ってもらったとき、自分の努力の価値に気付けました。
失敗しても負けない強さが大切なのだと改めて考え直しました。
日本に帰ってきて、たくさんの人に「目つき変わったよね」と言われました。
さて、これから私はここで何をするのでしょうか。
舞台は整っています。あとは自分が動くかどうかだけ。
3.じゃあ、これからの私は何をするの?
今後は知るカフェの海外事業部に所属し、知るカフェと共に新たな国へ挑戦します。
次なる舞台はシンガポール。
アジアナンバー1の大学がある国です。
そして近い将来、アメリカやイギリスへも挑戦していきます。
日本と海外では就活事情が違いすぎるのでまずは市場調査から。
そして海外出張の準備、世界トップ大学へのアポイントメント。
どうやって知るカフェの魅力を伝えるのか。プレゼン資料の作成。
課題は山積みです。
しかし、わたしは今までにないくらいワクワクしています。
難しいけれど、少し怖いけれど、挑戦したいという気持ちは収まりません。
世界に挑戦することはこんなにも面白い。
4.最後に
今回、二か月間のインド渡航の機会を与えてくださった知るカフェ社員の皆様、24時間×2カ月を共に過ごした同期のふたり、いつも支えてくれた国内知るカフェスタッフのみんな、困ったときにいつも優しく助けてくれたインドの学生たち、そして心配しながらも一番応援してくれた家族のみんなに、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当に本当にありがとうございました。
次は、あなたが世界に挑戦する番です。
知るカフェ海外インターンシップへのご応募お待ちしています。
応募は以下のリンクから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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