体験記Vol.13(神戸大学2年 Nさん)


 サワディカップ!!

 神戸大学2年生のNです!

 9月末~12月と1月中旬~2月中旬の3か月半もの間、知るカフェ海外インターンでインドに渡航していました。


 僕は、これまで知るカフェ海外インターンに参加したスタッフとは少し異なる点があります。それは、〈知るカフェ海外インターンのために採用されたスタッフ〉であるということです。


 このように、いわば外部からの採用でインドに渡航したスタッフでは、僕は‘‘第一号’‘であったのです!!

 これまでの渡航スタッフは日本国内の知るカフェでもともと働いていたスタッフで、多くの希望者の中から選ばれた優秀なスタッフでした。


 なので、〈外部採用での渡航スタッフ第一号〉としての体験記を是非お読みください!!




■国内研修


 海外インターンのために採用されたと言いましたが、もちろん採用が決まってから急にインドに渡航したわけではありません。(笑)


 国内の知るカフェ(僕の場合は神戸大学前店)で実際に働きながら、学生のみで店舗を運営する仕組みや知るカフェの哲学を3か月間かけてしっかり学びました。

 「研修」というと、つまらなくて退屈というイメージがあるかもしれませんが、神戸大学前店で実践的な取り組みをしながら学んでいくなかで、そのようなことを感じたことは全くありませんでした。周りのスタッフももちろん学生ばかりで、同世代の人がビジネスの世界で活躍しているのを見ると、とても刺激になりました。


 そのような「研修」を超えた研修の中で、もともと僕はインドのIITH店で働くためだけに知るカフェに入ったつもりでしたが、インド渡航が終わった後も神戸大学前店で働いていくことを決意しました。



■激動の3か月間の中で学び得たこと


 国内研修の時点で多くの学びや感動があったと書きました。しかし、ビジネスの最前線であるインドに渡航して得た学びは本当に貴重なものでした。大きなものから小さいものまで数多くあるのですが、そのなかでも特に僕が実感したものを取り上げたいと思います。


 それは、自分が自分自身について「知らなかったということ(もの)を知ることができた」ということです。


 この世のことは自身の認知を基準にすると以下の3つに分類できると言います。


①Known known…自分が知っているということを知っていること。

②Known unknown…自分が知らないということを知っていること。

③Unknown unknown…自分が知らないということすら知らないこと。


 この分類は2002年にアメリカの国務長官ドナルドラムズフェルドが記者会見で言った言葉で、一般的にリスク評価の文脈で使われることが多いので、この場合において使うことが適切かどうかははっきりと分からないのですが、この3つの分け方が僕の中でしっくりきたので使おうと思います。


 知るカフェ海外インターンでの毎日は僕にとって、初挑戦のことばかりでした。そのため、仕事に関しても生活に関しても、右も左もわからないなかで生きていかなければならないという日々が続きました。そのような日々の中では毎日が発見の連続でした。特に仕事の面ではできないことやうまくいかないことばかりで、それを解決するべく必死に考え行動した結果、解決できたこともあります。

 もちろん、それは自信につながりました!しかし、その問題を全て解決することはできなかったというのが正直な感想です。


 でも、日々の発見や問題にぶつかることで「自分が知らない(できない)ということを知らない」という状態から「自分が知らない(できない)ということを知っている」状態に進化していくということを強く感じ、その大切さを実感しました。


 つまり、この知るカフェ海外インターンにはUnknown unknownをKnown unknownに変えてくれるチャンスが本当に多く存在する、と僕は思うのです。


 インド渡航期間中に自覚することができたKnown unknownは「自分を知る」という出発点になり、これからの行動や進路選択に必ず生かせると思います。




■インドでの生活


 ここからは、インドがいかに楽しかったか、ということを書いていきたいと思います!

 もちろん、仕事もやりがいのあることですが…この知るカフェ海外インターンシップの目玉である、インドでの生活についてです!!


・食事

 帰国後、もっとも聞かれた質問は「食べ物ってカレーばっかりなの?」でした。

 答えは「カレーとカレー味のチャーハン」しかないという感じです(笑)

 でも、カレーとひとことで言っても、いろんな種類の味があるので飽きがくることはありませんでした!本当に種類が多くて、はじめは混乱するほどです…


・学生

 インドの大学生は本当に優しいです。すぐに名前を覚えてくれて「KANTA!」と呼んでくれます。

 英語が話せなかったのでコミュニケーションを取れるか不安でしたが、彼らはノロノロとしか話せない僕の英語も辛抱強く聞いてくれて、さらには英語やヒンディー語までも教えてくれました!!



・街

 キレイに整備された街並みがずっと続いている…ことはありません!!笑

 写真を見て頂ければわかるとおり、なんとなく埃っぽい雑然とした街です。

 でも、個人的にはこのごちゃごちゃとした雰囲気がとても好きでした。

 運転が荒っぽかったり、道がボコボコだったりしていたけれど、永住も無理ではないなとまで思いました!笑




■最後に


 約半年間のインドでのインターンシップは僕にとって、楽しい&学びの多かった経験でした。

 一緒に渡航したスタッフにはたくさん手助けしてもらったり、柿本社長はじめ国内の海外事業部の皆様には的確なアドバイスをいただけたり、周りの方のサポートなしにこのような貴重な経験はできませんでした。

 本当に感謝しています。


 「海外経験」をしてみたいが、金銭面や英語力など様々な理由で動き出せない。


 そのような「海外への最初の一歩」を踏み出そうとしている人にこそ、知るカフェの海外インターンを選んでほしいと思います。


 もし、興味がでた人がいれば是非是非応募してみてください!!!



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SHIP:知るカフェ海外インターシップ体験記

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