インド到着1週間
はじめに
こんにちは、知るカフェインド工科大学インドール店のSです。
ずっと関西で過ごしている手前、まじめに書けと言われても面白さを含めなければならないのではないかという謎のプレッシャーを感じております。
もしこのブログを読んで「インド熱いな(温度的にではなく)」と思ってくれる人が増えて、海外渡航応募者が増えると僕たちもハッピーなので粉骨砕身の気持ちで執筆いたします笑
僕がインドに到着したのが月曜日だったので、次の日から勤務スタートでいきなりの四連勤。慣れない気候に、辛いカレー、英語接客など
That's enough!!
って感じでした。ですが金曜日の勤務後に友人がディナーに誘ってくれ、インドの料理(カレー)とお酒を楽しませてくれました。心地よい気分で「楽しい休日の始まりだ」と思って寝ると、起きてびっくり、目覚めは次の日のお昼すぎでした。
4連勤後の休日
それでも買い出しには行かなきゃいけないので、重い体を引きずって友人のラジビールとインドール市内に行きました。市内に到着するや否や、彼は「お腹が空いたからマクドとKFCいこや」と言い出したのです。まあベジタブルメニューあるしなと思っていたら、買ってきたものは、どう見てもチキン。「待て待て、ヒンズー教徒」と突っ込みを入れそうになるが「これは特別さ!」と言われてしまったのでもう考えるのをやめました。
ですが反面、彼と彼のガールフレンドはめっちゃ優しくての僕たちの買い物のお手伝いをしてくれました。この日の買い出しの結果、ついにわれらの家にもキッチンが完成しました!
(とても仲の良いラジビールと同僚のK)
友人の誕生日
ところで「外国人ってどういう風に誕生日のお祝いするんだろう」と考えたことはありますか?
インドはとっても強烈な祝い方をするようです。
知るカフェスタッフと仲の良い学生の誕生日パーティーはとてもワイルドでした。彼はケーキを顔面にぶつけられ、水風船を全力で投げつけられ、バケツの水や、用意していたドリンクを浴びせられ、もはやいじめ寸前ではないかと心配になるレベルのものでした(これがインドのノーマルな祝い方ではないと信じたい)
もちろん僕たちも巻き込まれ、全員べちゃべちゃになりケーキがなくなったらすぐ解散するといという謎のお祝い。いい経験でした(にっこり)
(パーティの様子)
(集合写真)
(腕立て伏せ勝負に巻き込まれたK)
(お互いを認め合う二人)
最後に
インドで起きることは全部が全部カルチャーショック。
日本の当たり前は全然通用しません。でもそんな全く違う当たり前を目の当たりにする経験ってめっちゃgoodなことだと思います。
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