店長って大変??
こんにちは!現在ボンベイ店に渡航してます、大阪大学4年のIです。
今回は「海外店舗での店長って大変なの??」ってことで、海外店舗の店長が普段どんなことをしているのかをざっくりと話していきますね!!
渡航スタッフ2,3人だけなのに店長って・・・
正直はじめ僕はこう思っていました(笑)
「3人で渡航するから店長ってそんな大げさなことを言わなくても〜」
なんてことを考えながら渡航をしました。
いざ働き始めると、そんな余裕も全くなく「店長大事なのね」とすぐに考えが変わることに。
↓到着時の浮かれてた自分がこちらです↓
平均来店数1000人越え!?忙しすぎひん!?
先に仕事面での店長としての仕事を書きますね!
ボンベイ店では来店数が1000人を超えるなんてことは当たり前!
そんな中で3人は店頭でのオペレーションと各自のタスクに割く時間を管理しなければなりません。これが意外と大変なんです・・・
限られた時間の中で3人とも各自で決めた目標に対して仕事をこなさなければならない。でも時間がない・・・
そんな中で店長としての僕の仕事は2人が「仕事をしやすい環境を作る」ことです!
・毎日何をするのかを事前に決め、カレンダーで共有。
・週次のMTGによってみんなの進捗を共有し、互いにFBKをする機会を設ける。
上記はほんの一部ですが、工夫して限られた時間をうまく使える環境を作っています。
渡航メンバー全員が成果を出せるように管理していくことが大事だと考えています。
時には反省会も・・・(笑)
次は生活面についてです。
ボンベイ店の渡航スタッフは3人でアパートメントに住んでいます。営業後は3人で外食や買い物、IITBの学生と遊んだりして楽しく暮らしています!
同志社4年Yさんの記事でハイデラバードは安全とあったように、ムンバイも「基本は」安全です。とはいえ、何かあってからではどうしようもありません。危機管理は大事なので知るカフェとの約束として門限が定められていたり、出かける際の報告等を必ずすることが決まっています。
普段は楽しく遊んでいますが、渋滞や天候に左右され門限に間に合わなかったことがありました。不測の事態とは言え、決してあってはいけないこと。
3人で夜中に反省会を開いて対応策を話し合いました。
「何かあったときに自分で責任が取りきれない」
「3人で海外に来ているため誰かをすぐに頼ることができない」
この状況の中で店長として責任持って危機管理をすることが必要だと日々感じています。
あらためて店長って大変?
大変といえば大変かもしれません。国内店舗以上に本社との密な「ホウレンソウ」や仕事の面だけでなく生活面でも管理能力が求められます。実際のところ自分自身全てをうまくこなせているわけではありません。優秀な2人に救われながらもなんとか日々の業務をこなしています。
「SHIP」に参加するだけでもかなり素晴らしい経験だと現地に来て感じています。その中でも店長を経験できることは非常に貴重な経験だと思います。
まだ渡航して1ヶ月ですが、国内店舗では絶対に得ることのできない経験をすでに得られたと思っています!
スタッフのみなさん、またとない渡航チャンスです。少しでも参加意欲があるのなら何でも相談に乗りますよ!海外質問BOXにでも何でも質問してくださいね!
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