体験記Vo.22(慶應義塾大学4年Kさん)
こんにちは!知るカフェ慶應店に所属しているKです!
この度、4年生の夏休み、人生最後の夏休み2ヶ月を使って、知るカフェインドハイデラバード店で働いてきました!
わたしからは応募のきっかけとインド生活、得たものをお伝えします。
インド応募のきっかけ
インドに応募したのは就活中でした。
自分はどんな人間なのか、将来どんな人間になっていたいのか、どんな企業でどんなことをしたいのか、ゆずれないものはなにか
毎日そんなことを考えなければならず、思考は繰り返すばかり、
頭の中で留まるのではなく
興味本位で動いてみたい、考えるより前に動いてみたい
そんな思いで応募しました。
一種の逃避ですね(笑)
生活
インドに2ヶ月。これは確実にたくましくなります。
特に私は海外経験がほとんどなく、英語は聞き取れも話せもしませんでした。
その中での生活、接客、カフェ運営、すべてが困難でした。
当たり前のことが当たり前に進まない
この環境がだんだん楽しくなってきたときやっと
自分はこの地で生きてるんだな、たくましくなったなと実感しました。
得たもの
ありきたりですが、圧倒的に“何とかなる精神”を得ました。
前述の思い付きでインドに来ました。英語さっぱり、虫も苦手、コミュ力もない。
でも来ちゃったからしょうがない、時間が来たら働くしかない。
そうしたら、なんとかなっちゃうんです(笑)
インドでは、インド工科大学の就活事情調査と、店舗運営に関する改善を多数行いました。
毎日課題にぶちあたっては解決する日々。
ものすごく充実していました。
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