体験記Vol.32(早稲田大学3年Uさん)

こんにちは!

早稲田大学政治経済学部 新3年生のUです。

春休みの2ヶ月の間、インド工科大学のボンベイ店にて、三代目店長を務めさせていただきました。

この体験レポートを読んでる方が、自分のSHIPでの経験を少しでもイメージしてもらえたら幸いです!


インド勤務では、語りきれないほどの多くの経験をさせて頂きましたが、その中でも、より印象に残った以下の3つの経験を取り上げて紹介します!!

1. “本質を掴む精度”をあげるという経験

2. 店長(マネジメント側)という経験

3. 自分自身に本気で向き合う経験


1. “本質を掴む精度”を上げる経験

SHIPでの1つの経験として、“本質を掴む精度”を格段に上げることができたことを挙げます。

なぜこの様なことが言えるかというと、知るカフェのインド事業はまだ始まったばかりであるからです。

事業を回しているあらゆる仕組みは、国内の知るカフェと同様に、学生によって作られています。そのため、小さな仕組みはもちろん、事業を拡大していくにあたっての長期的な大きな仕組みをも欠けていることが当然あります。しかし、このようにまだまだ完成していないインド事業であるからこそSHIPが面白いのです。

渡航スタッフは、常にあらゆる既存の仕組み、新しい仕組みに対して、「これは本質的なアプローチか?」「もっといいやり方があるんじゃないか?」という思考を一日中繰り返しています。そのため、しばしば他のスタッフやMGと意見が食い違い、激しい議論が起きることがあります。でもこれが本当に面白いのです!興奮の連続です!

僕の場合は、渡航スタッフ、MGはもちろんのこと、国内にいる尊敬する数人の先輩、同期に意見をもらい、電話を使って日印間で議論したりしていました。笑

そして、なにより渡航期間を終えようとしている今、自分を振り返ってみると、渡航前の自分より格段に”本質”への普段からの意識、“本質を掴む精度”が上がったと感じています。


2. 店長(マネジメント側)という経験

紹介すべき2つ目の経験として、ボンベイ店の店長をさせていただいとということを挙げます。

店長(マネジメント側)としての僕のミッションは、《対店舗》と《対自分》の2種類がありました。

《対店舗》としては、自店舗の4人のスタッフの間で「シナジーの生まれる空間をつくる」ことで、また《対自分》としては、「自己のマネジメントスタイルを体得する」ことでした。

渡航前に早稲田店の店長をしていた経験はあったものの、経験豊富な先輩達が多くいて、彼らのサポートありきの店長であり、マネジメントスタイルであったため渡航前から自分なりのマネジメントを模索していました。

そして、渡航後に自身の得意、不得意について本気で向き合ったことで、自身の強み、弱みを今まで以上に理解し、強みを活かしたチームビルディングが出来ました。

もう少し詳しく言うと、「これぞシナジー!!!(相乗効果)」という瞬間を複数回起こすことができたということです。

↑議論が盛り上がりすぎて朝の5時まで喋り倒した後の写真。


メンバー間でお互いが思考を十分に深め合った状態ができ、そこに少しのスパイスが加わることで、爆発的な興奮と共に、シナジーが生まれました。今までにないほどのワクワク感が自分たちを包み込み、最高のコンディションが出来上がります。しかも止むことがなくこの感覚がどんどん大きくなって行ったのです!

しかし、これはただ一緒に議論して思考を深めるだけではなかなか起きないことだと思います。日常的なことから、スタッフの深層にあるモチベーションの火種を知ることや、それぞれの性格の特徴を深く理解し、うまく影響させ合うことで初めて可能になるのではないかと思います。


※↓一緒に渡航してたメンバーの体験記です。ここにも書かれているのぜひ読んでみてください。

3. 自分自身に本気で向き合う経験

3つ目の印象的な経験として、今までで1番自分の人生に本気で向き合ったということを挙げます。(2. にも関連)

日本でもともと住んでいた900人規模のワイワイとした寮での生活から一転し、インドという超異文化の生活、ほぼ初対面の同期の渡航メンバー(全員後輩)、そして店長という役割。

環境が大きく変わることで出てくるストレスは思っていた以上のもので、日が立つに連れ、緊張が解けてきてきた頃、まさかの様々な不安、悩みに襲われてしまうのです。。

“自分はスタッフやSHIPに付加価値を提供できているのだろうか?”

“インドでの店長の役割ってなんだう?”

“自分はインドで何をしたいんだろう?”

という仕事面での悩みや、

“自分の将来像は?”

“大学生しているけど明確な目標とかあったけ?”

など、言い出したらキリがないほどの自問自答を繰り返していました。

しかし、そんな時、同じ渡航メンバーと本心で語り合える環境があったことで、いままで見えていなかった新しい価値観や、ビジョンを自分のなかで形成することができ、帰国後の大きな目標まで描く事ができました。

今考えると本当に貴重な時間だったと思います。同期メンバーには本当に感謝です。


最後に

ここまで、ちょっと意識高い系の堅いことばかり述べてきましたが、現地ではもちろん楽しいことがたくさんあります!!

↑ボンベイの山を登った後に、湖で遊んだときの写真。


週末に飛行機でタージマハルに観光に行ったり、Holiというカラーペイントの祭りに参加したり、学生とサッカーや筋トレをしたり、時には一日中寝たり、楽しかった経験も挙げきれません!ぜひ写真や、他のスタッフの体験レポートを読んでみてくださいね!


最後の最後にですが、このSHIPでの経験は将来にものすごく活かせるものであることは間違いありません!!

自分の場合は、今回の渡航で自身の新しいスタート地点に立つことができたと感じています!

貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました!!!

興味のある方は、ぜひ、応募してみてください!!!


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