社内報特別公開!月刊SHIP10月号知るカフェでは社内報というものが存在し、知るカフェスタッフや社員のみが見ることができる様々な記事が存在します。知るカフェ海外インターン「SHIP」でも、SHIPのことをより理解できるように「月刊SHIP」という記事を毎月作成しています。そこで今回は社内向けにしか公開されていない月刊SHIPを特別に大公開したいと思います!今回は実際にインドに駐在している社員が選ぶ、「SHIPで成長したスタッフ」の特集と、「SHIP大解剖~ SHIP生との協働編~」の二本立てです!〜社員が選ぶ、SHIPで成長したスタッフ特集〜今回取り上げるのは、SHIPで活躍し、その後は日本にいながらSHIPの運営や監理、事業推進に携わっている3人を取り上げたいと思います!SHIPの運営・監理などを担う学生を私たちはインド事業部員と呼んでいます。この事業部員は全員SHIP経験者で構成されています。2019.11.14 08:03
とある営業日こんにちは!今回は知るカフェインド工科大学ハイデラバード店のとある営業日をテーマにレポートを書きたいと思います。ハイデラバード店はインド知るカフェの中でもお客さん・学校との距離が近いことで知られています。インド知るカフェ第一号店であることはもちろんのこと今までの渡航者が積み上げてきた学生・学校関係者との関係が非常に大きいと思います。そんなわけでハイデラバード店では、常にお客様との接客時に作り出される会話を始めとして笑顔が絶えません。どの様な接客をしているのか・どんな工夫をしているのかを今日はお伝えしていきます。まず、大前提としてハイデラバード店にはドリンク受け渡し口が一つしかありません。そして店内に座席がないので全てテイクアウトでの注文です。(2019/9/17より店内座席有のカフェ型店舗に移転)こうなるとお客様との時間は最初の挨拶からドリンクの注文を受けて提供するまでのほんの数十秒、もしくは数秒しかありません。そこでお客様に少しでも楽しい時間を提供するために僕たちが取り組んだことは、お客様と仲良くなる/お客様の特徴を覚える/お客様に合わせた会話を投げかける/笑わせる。です。 解説していきますね。笑まず、インドに来て一番大事なのはまずは、お客様と仲良くなることだと僕は思っています。学生も教授も学長も今では、誰とでもイェーイといってハイタッチできます。このような関係を構築するために僕自身、営業一日目から約一週間ドリンク待ちの行列に走って行って、「初めまして!新しいスタッフのBUCHIだよ、よろしく!」といってほとんどのお客さんに握手を求めまくりました。日本人が物珍しいのもあるのかひたすらセルフィ―を求められたし、あっという間に多くのお客様に名前を覚え、呼んでもらえるようになりました。これを学内の至る場所で続けている内に、営業時間関係なく学食や通勤中にも「Hi, Buchi bro!」と呼ばれるようになり学生達との距離感はどんどん近づいていきました。2019.10.22 09:40
渡航体験記Vol.82(立命館大学4年Sさん)―SHIP体験記―■大学名:立命館大学■学年:4年生■渡航時期:2019/02/2-2019/07/31■渡航期間:179日間■目次○はじめに○SHIPに応募した経緯○SHIPで学び得たこと○今後に向けて○おわりに■はじめに2019.09.27 09:00
オープンから半年〜カラグプル店の現在〜こんにちは!最近トラトラ(ベンガル語で"ちょっと")だけベンガル語を覚えたkharagpur店のHです。今回は新店舗オープンから約半年たったkharagpurの現在についてお伝えします!半年たった今って実際にどんなかんじなの?という点をおつたえできたらなと思います。まず私がこのkharagpurに対して思うのはずばり“発展途上”という言葉です。例えばSHIPにおいて重要な学生との関係性や学内とのコネクションはまだまだ構築段階だなと感じるし、歴代が積み上げてきた情報も多くはないためなかなか交渉がうまくいかないことも多々あります。その一方で、基盤構築のためかなり思い切ったこともさせてもらえるなど自由度が高いという印象もあります。写真はMBA(経営学修士)団体の新入生歓迎パーティーで知るカフェの紹介をさせてもらったときのものです。ただ紹介するだけではつまらないからということで、ステージでスタッフが歌と踊りを披露し、最後はインド人学生たちと一緒に踊りました。めっちゃウケた。楽しかった~!!2019.09.27 01:19
SHIPの休日〜インド観光〜SHIP渡航の醍醐味ともいえる休日のインド観光!せっかくのインド!休日はみんな仕事を忘れて楽しんでいます!今回は、Q2ボンベイのメンバーが訪れた観光先について紹介したいと思います観光その① ~サウスムンバイ~拠点地から車で約1時間のサウスムンバイ。2か月間の滞在期間で4回ほど訪れました。魅力いっぱいのムンバイだから、他店舗のスタッフも訪問してくれました!2019.09.25 10:05
渡航体験記Vol.81(関西学院大学2年Kさん)■大学名:関西学院大学■学年:2年生■渡航時期:4月〜7月■目次○はじめに○SHIPに応募した経緯○SHIPで学び得たこと○今後に向けて○おわりに■はじめにはじめまして。関西学院大学2年のKです。今回私は、知るカフェが運営する「SHIP」という海外インターンに参加させていただきました。初海外のインド、そこで経験した思い出は今でも鮮明に残っています。インドが教えてくれたものや気づかせてくれたもの、そして手に入れたもの、それを記していきます。海外に行ったことがないけど「SHIP」には参加したい!という方の後押しになれば幸いです。2019.09.02 07:43
渡航体験記Vol.80(神戸大学2年Mさん)■大学名:神戸大学■学年:2年■渡航時期:Q1■渡航期間:3/30-7/24■目次○はじめに○SHIPに応募した経緯○SHIPで学び得たこと○今後に向けて○おわりに■はじめにはじめまして!神戸大学2回生のR.Mです!僕は、知るカフェハイデラバード店で3ヶ月、その後異動し、インドール店で1ヶ月、店長として働きました。この体験記では、主に僕のマインドが大きく変わった瞬間にフォーカスして話そうと思います。2019.08.27 06:42
Vol.01:インド現地社員が贈る、学生へのメッセージ〜成長なんて言葉で片付けるな〜大学生は日々色んなことに悩む。勉学に、恋愛に、バイトに、遊びに、就活に、目まぐるしい毎日だ。時折、未来に漠然とした不安を感じ、このままで良いのか...?と何度も自問自答する。囲まれた壁の向こうからいつか巨人が出てくるのではないかと、日々怯え過ごしているのだ。「何か、今のままじゃだめだ。人生変えたい。」人生変わると言えば、インドでも行ってみるかと鼻を鳴らしてみる。今思えば、この瞬間が人生を変えたきっかけだったと確信できる。InstagramのStoryの友人の投稿にふと、目が留まった。インド・有給インターン・カフェ・学生運営?インドという言葉にびっくりし、友人に久方ぶりにメッセージ。「今、私インドいるんだよ!」衝撃を受ける。そんなタイプの子だっけ。「成長という言葉じゃ物足りないくらい、毎日が学びだよ!!」2019.08.20 09:00
渡航体験記vol.79(九州大学4年Uさん)―SHIP体験記―■大学名:九州大学■学年:4年■渡航時期:2018 Q4■目次○はじめに○SHIPに応募した経緯○SHIPで学び得たこと○今後に向けて○おわりに■はじめに ナマステ!デリー店で働き、現在インド海外事業部員である九大店のUです。僕が訪ねたデリーは、山羊や牛が人と一緒に道を歩いていたり、スパイスの匂いがずっと漂っていたり、一方で日本にもないくらい美味しいオシャレなカフェ・バーやイタリアンレストラン、高級ショッピングモールがあったりと色んな顔を持った魅力的な街でした。そんなデリーは僕にとって日本以上に故郷と思うくらい馴染めた場所です。現地の親友とは毎日電話をして、次のインド旅行の日程プランを話し合っている程です。この体験記ではSHIPへの参加を通じて実感した縁を築くことの素晴らしさを綴りました。やはり皆さんに一度現地に行って肌で感じてもらいたい想いは山々ですが、少しインドを覗いてみる感じで、こちらを読んでくださると有難いです!2019.08.10 06:24
渡航体験記vol.78(京都大学4年Iさん)―SHIP体験記―■大学名:京都大学■学年:4年■渡航時期:Q1■渡航期間:3/31-6/28■目次○はじめに○SHIPに応募した経緯○SHIPで学び得たこと○今後に向けて○おわりに■はじめに はじめまして。京都大学4年のIです。大学では社会学を学んでいます。私の渡航体験記がみなさんのSHIP参加への後押しになったらいいなと思います。2019.08.09 08:59
渡航体験記vol.77(立命館大学3年Yさん)■大学名:立命館大学■学年:3年■渡航時期:Q1■渡航期間:3/28-6/30■目次○はじめに○SHIPに応募した経緯○SHIPで学び得たこと○今後に向けて○おわりに■はじめに はじめまして!立命館大学3回生Yです。突然ですが、みなさんは最近の生活の中で、少しでも小さなイライラを感じる瞬間がありましたか?この「イライラ」という反応は、多くの人が日常生活の中で向き合うごくごく普通な反応である思います。例えば、電車が遅延していたり、行ったレストランで待たされたり、エレベーターがちょうど行ってしまったり、挙げれば切りがないはずです。この「イライラ」という感情はできれば感じたくないですよね?僕はインドという国への渡航・インターンシップを通してこの感情と上手に付き合う方法、マインドを手に入れることができました。「わざわざインドにまで行って得たものが、イライラと付き合う方法だったの?」と思うかもしれませんが、僕の中では得ることができた他の数々の学びよりも、本質的で重要な立ち位置であったと感じています。今回この渡航体験記を通して、僕の中でどんな変化があったのか、みなさんにお伝えできたらと思います。少しでもSHIPへの参加を考えている方へのメッセージとなれば幸いです。2019.07.31 06:40
渡航体験記vol.74(立命館大学4年Sさん)■大学名:立命館大学■学年:4年■渡航時期:Q1■渡航期間:4/1-6/30■目次○はじめに○SHIPに応募した経緯○SHIPで学び得たこと○今後に向けて○おわりに■はじめにはじめまして。立命館大学の4年Mです。ハイデラバード店で4-6月の3カ月間働きました。2019.07.31 06:11